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カメラ女子の仲間入り「ミラーレス一眼デビュー」パンケーキレンズが程よい

カメラライフ 神戸

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お題「カメラ」 ミラーレス一眼・パンケーキレンズ・コスモス

これまでどちらかと言えば旅先や色々なシーンでカメラを構えることは少ない方でした。

写真が趣味ということもなく、いかにも観光客といったふうに写真をバシャバシャ撮るより、そのとき目に写る風景を心のシャッターで残したい、などと粋がるところもありましたが、実際はカメラが得意でなかったからです。上手に撮りたいという発想自体ありませんでした。


ミラーレス一眼で公園を撮影

一眼レフカメラを手離したことがある


結婚・出産を機に一眼レフとビデオを買い揃えたのですが、一番活躍したのはビデオでした。

例えば子供の学校行事のお遊戯会や運動会では、カメラとビデオを一人で同時に使うことはできません。後々家族で見るならビデオの方が思い出に残せそうだったからです。

また悩ましいのが子供の「その瞬間」をファインダー越しに見るか、この目で見るかです。前者はどこか損な気がしてビデオもカメラもなしで見学した日もありました。


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紅葉を見に空中散歩(靴が写って面白いと思ったところが素人?)

せっかくの一眼レフカメラは操作にも慣れず、子連れで出かける際はビデオ優先で、荷物になるのでつい後回しになりました。

結局あまり使用しないまま宝の持ち腐れになり手離すことに・・・。

子供が成長するにつれて、必需品だったビデオカメラは「ママ撮って」から「撮るな」に変わりました・・・。

休みの日に皆で一緒に出かけることもなくなり、家族写真は卒業です。カメラは自作のハンドメイド品を室内撮影するだけの道具となっていきました。


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紅葉と神戸の市街地と港を一望


振り返ってみれば一眼レフを使わなかったのは、写真を撮ることに楽しさを感じていなかったからだと思います。

自分にとってカメラは、子供やハレの日などの特別なシーンを残すための手段にしかすぎず、目的ではなかったのです。

そんな私でも実は、タンブラーやピンタレストのカッコいい写真の世界に憧れていました。

何気ない日常や散歩など、行く先々で心に響いたシーンを撮影するなど、カメラを趣味にできたら楽しそうと憧れていたのです。

パンケーキレンズで撮影・秋


スマホがあればカメラは必要ない?


ミラーレス一眼が欲しいと思い始めた頃でした。

iPhoneで撮影した美しいグラビア広告を見て、スマホでこんなキレイなに写真が撮れるならデジタルカメラは必要ないのでは?と思ったのは私だけでしょうか。

そのせいで実は買い替え欲が萎えました。

使っていたコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のバッテリー持ちがとうとう悪くなり、買い替え前にスマホやiPadでも撮影してみました。

通常の写真ならそれなりに写るのですが、私の場合、小物を室内撮影する目的もあったのです。スマホでは写したいもの以外の背景まではっきり写ってしまいます。 サイズも調節できないなど限界があり、結果はバツ。カメラにはカメラならではの良さがあると実感しました。それにスマホでは求めいていた「ボケ感」のある写真はなかなか撮れません。

CANON ミラーレスで秋風景


ミラーレス一眼は少し大きめの高性能コンデジ感覚で使える


ふわっと背景がボケて、撮影したいものにピントがキレイにあって鮮やかで、写したいものが持つ空気感のようなものを切り取りたいと思っていました。

いろいろ探したところ、入門機にはコンデジと一眼レフの中間的存在の小型のミラーレス一眼が最適だとわかりました。

そしてずっと欲しかったのがパンケーキレンズ(単焦点レンズ)です。 一眼レフっぽい感じの、背景の「ふわっとボケ」のために望遠レンズと大口径レンズがいいとこと。

長い間コンデジを愛用してきたので、コンパクトさと手軽さに慣れています。そのあたりを考慮すると、ズームができなくてもパンケーキレンズを「少し大きめの超高性能コンデジ」くらいの感覚で使ってみようという結論に至りました。

なぜ一眼レフっぽいボケ感がよく見えるのか・・・。

写したいモノにピントをあわせて、周囲ををボカしたり、光源をふんわりボカすことができるからで、ピントがあった部分は、全体にピントをあわせたものよりも鮮明で雰囲気のある写真が撮れるからだそうです。

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重くてかさばる一眼レフカメラにはちょっと抵抗があります。以前、EOS Kissを無駄にしてしまった罪悪感とあのゴツさが頭を離れませんでした。

パンケーキレンズが欲しかった理由


F値の小さな単焦点レンズを使うと、背景がふわっときれいにボケた写真を簡単に撮ることが可能だそうです。

その他に考慮した点

・レンズが薄くてコンパクト、日常的に気軽に持ち運べる。

・F2の明るさと最短距離15cmの特性を活かしてボケ味をいかして、花・料理・小物の室内撮影でも活躍する

・ズームできないので自分で動いて良いアングルを考える必要があり、そのため撮影テクニックが上達する


Canonのミラーレス一眼カメラEOSM2を選んだ理由

ミラーレス一眼・秋を撮影


ヨドバシで、Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Mキットは、パンケーキレンズと標準ズームレンズが含まれている、他メーカーのミラーレス一眼はパンケーキレンズは別売りだと、お兄さんに教えてもらいました。

「Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット」のレビューはこちらです


新モデルのEOS M3/M10が発売されているため、かなり値下がりしているのも一眼レフの入門機として使いたかった私には買いやすい値段でした。

私が購入したミラーレス一眼カメラのダブルレンズキットは付属レンズは2本。

標準ズームレンズ EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM

単焦点レンズ(パンケーキレンズ)EF-M22mm F2 STM


Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2の性能

  • デジタル一眼レフと同じ大型センサーとシャッター搭載

  • 新オートフォーカスでシャッターチャンスに強い

  • WI-fi対応1800万画センサーを搭載

  • 光学ファインダーやチルト液晶は装備なし

  • マウントアダプター付


このセットで購入するとマウントアダプターが付いているので、レンズを買い足すことになってもEFレンズをそのまま使用できます。マウントアダプターは別売りなら数千円、パンケーキレンズも1万円以上するので、ダブルレンズキットがお得ということでした。


トイカメラ風・ジオラマ・料理モードで撮影


Canonのミラーレス一眼カメラEOSはクリエイティブモードでぼかし設定ができたり、色々な機能と撮影モードが楽しめます

アクセサリーなど小物は被写体にぐっと近づけるマクロモードで撮影しています。

近所のパン屋さんのパンを「料理モード」で撮影

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神戸の港湾の風景を「トイカメラ」モードで撮影 (四隅が黒く囲まれる)

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神戸の港湾の風景こちらは「ジオラマ」モードで撮影(ミニチュア風)

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初心者がミラーレス一眼を使ってみた感想


実際手にしてみた感想はコンデジよりは重くて大きいものの、パンケーキレンズ装着なら女性にも扱いやすいサイズだと思いました。

カメラを持つとお出かけしたくなるし、新たな世界が広がったようでうれしいです。何気ない日常にも「絵になるシーン」があって構図やシャッターチャンスを探すなど、外やモノの世界を見る眼が違ってきたように感じています。

実は「一眼レフならキレイな写真が撮れる」という幻想を抱いていたのですが、最初はそれが大きく崩れました。

設定に時間がかかったり、なかなか思ったように撮影できなくてショック、「コンデジとそう変わらない?」など。

「ミラーレス一眼だからといって、何でもキレイに撮れるというわけでない」ことを知ったのです。背景のぼかし方にもコツがあるのですね。一眼レフでの写真の撮り方を勉強して、少しづつ慣れていきましたがまだまだこれからです。


本格的に写真を撮りに行く前に、ステキな写真をたくさん見てイメージしてから 出かけるといいそうです。曇りの日や早朝・夕方はマジックアワーと言ってキレイな写真が撮れると知りました。撮れば撮るほど上達していくかもしれないので、気長にカメラライフを楽しもうと思っています。

最後までお読み下さりありがとうございました。


追記:   同機の夜景モードで撮影した写真はこちらです。さすがミラーレス、思った以上にきれいに撮れて気に入っています。

よろしければ記事内容はスルーして写真だけご覧ください。

blog.soboku.jp

今回の撮影場所

西宮市北山緑化植物園

まやビューライン[観光]|神戸公式観光サイト FeelKOBE