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英語をペラペラ話す日本人を見てきて思った、あまり書かれていないこと3つ

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英語を公用語とする国に住みながら、数年エアラインで仕事をしたことがあります。社会人になってから英語をはじめ、今はやり直しで勉強中です。

そんな私が自分も含め、まわりで英語を話したり、英語に関わっていた日本人を見てきて感じたことを3つ書きます。

個人的な狭い世界での話なので一般向きではないかもしれません。

 

①英語が喋れるようになる確実な方法

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https://soboku-cafe.tumblr.com/ ふたりが出逢ったことは奇跡みたいなことなんだ

 

あまり語られていませんが、英語が喋れるようになる確実な方法があるとしたらお知りになりたいですか?日常英会話のことです。

一般的には英会話レッスンを受けたり、海外での語学留学することなどが考えられると思います。ですが確実に短期間で英語をマスターできる方法がほかにもあるとしたら・・・。

なぜ誰もブログに書いてないのだろうと不思議に思っていましたが、同じことを書いている人の記事を最近どこかで目にしたので、安心して私も書くことにしました?それとも当たり前すぎて書かれていないだけかもしれません。

すごくシンプルなことです。それは・・・。

英語圏で生まれ育った英語を話す彼氏・彼女を作ってしまうことです。国際結婚のカップルはほとんどの方が、お互いの国の言語に堪能ですね。私の友人など見る限り、その子供たちも両方の言葉を話せる子が多いように思います。

好きな相手に気持ちを伝えたり、理解したい場合のコミュニケーションツールが英語しかないとしたら、身をもってというより必死になって話そうとするものです。極端な例になりますが英語上達のヒントがここにあるのではないでしょうか。

「ごはん食べた?」「何時に迎えに行くよ」「今日はどんな日だった?」何気ないことでも毎日、毎日、四六時中相手とおしゃべりするということがポイントです。

出逢いや恋の駆け引きから始まってお互いの気持を理解し、伝えたり、会えない淋しさを語ったり、嫉妬で怒り、ぶつかって喧嘩したり、相手と一緒のシーンの夢もみる・・・。

一連の恋愛の流れを英語でやっているうちに、自然と英語脳(英語で物事を考えること)になっていくのだと思います。

よく英語で夢をみるとそれなりのレベルに達しているといわれます。

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https://jp.pinterest.com/pin/343610646552492945/ たぶんだけどあんたのこと好きになっちゃったかも・・・

 

ただし、恋人との世界に浸っているだけでは十分ではありません。なぜなら二人だけで交わす会話には限りがあるため、それ以上伸びないからです。それ以外にも友人関係や仕事・勉強などで英語を話す場を増やすと、英語力はさらに広がります。そのとき英語を話すパートナーのサポートがあると心強いです。疑問にはその場ですぐに答えてくれるし、時にはヘンな英語をからかいながら指摘してくれたり、注意されたりするうちに「聞く・話す」力が、自然にかつ最短で上達していくのだと思います。その内うまく話せていることをほめてもらえる日もやってきます。

もちろん恋愛中はそんなことは意識するわけがありません。結果的に英語を話す力が飛躍的に伸びたのはそのおかげだったと後で知ることになるだけです。

 

外国人の彼氏・彼女を作るなんてそんな非現実的なことをとお考えかもしれません。ですが今はインターネットもあるし、国内でも都会に住んでいればチャンスがないわけでもないものです。

とはいっても男女に限らず人の縁というものは、そう簡単に結ばれるわけでもないので、あくまでも「自然に」が原則です。

「作る」ではなく「なる」です。「なる」ことができたらラッキーですが、探せといっているわけではないのです。

何がいいたいかというと、恋人でなくても英語を話す人と毎日、継続して話すようなシチュエーションを作ったり、英語で物事を考えるようにしたりするなど、可能な限り英語漬けの状態を作ると英語が確実に上達するのではないかということです。

また、英語を口にする時は「感情をこめて」がキーポイントのような気がします。自分の経験上、暗記しようと機械的に口にするだけではなかなか覚えられなかったことが、たった一度リアルで使っただけで二度と忘れなくなることがたくさんありました。

恋人でもほかの誰かとでも、実際に会話することをすすめる理由はそこなのですが、これに関してはもう少し自分でもつきつめてからにします。

  

②おしゃべりな人は英語も上手に話せる

https://soboku-cafe.tumblr.com/post/146084484833/maorisakai-personal-work

tmblr.co

これは海外で英語を話す友人・知人を見てきてずっと思っていたことです。結局その人が話している日本語の会話力が、そっくりそのままその人の英会話力になっているように感じていました。

日本語の会話で投げやりな感じで話す人は英語もラフな感じですし、話の長い人は英語で話すときも長々と話し、早口の人は早く喋り、丁寧で優しい話し方をする人は英語でもおっとり優しく話すのです。

 

また、その人がどれだけ英語をペラペラに話せるか=その人が日本語をどれだけペラペラ話すか、だと思うのです。

当たり前の話ですが、どういうことかと言うと英語力=日本語力(母国語)であって、日本語で自分の言いたいことがうまく伝えれなければ、英語で伝えることなど到底できないということなのです。日本語で無口な人が、英語なら急におしゃべりになれる人など見たことがありません。

その意味で最高地点にいるのは同時通訳の方々だと思うのですが、日本語が一流なら英語も一流というわけです。外資系企業に努める友人が、社長付き秘書(日本人)が通訳する日本語がすごいとよく絶賛していました。

 

会話に関して言えば、お笑い芸人を例に挙げてみます。明石家さんまや千原ジュニアのように、しゃべくりが上手で、たとえボキャブラリーが多くなくても自分の言葉を最大公約数的に使い、弾むような会話を延々と続けられるような人が、もし英会話を習うとしたら誰よりも早く上達するのではないかと推測します。

 こういう人は母国語(日本語)をペラペラ流暢に話しているのです。

 

会話というのは言葉のキャッチボールでもあるので、人とのコミュニケーションが上手=語学習得のセンスがあるといえるのではないでしょうか。

それに対して例えばピースの又吉のように、小さな声でボソボソと話すようなタイプの人は、日本語をペラペラ話せていないので英会話習得もかなり厳しいように思います。スギちゃんやオードリーの春日のように、ボキャブラリーそのものが少ない人はさらにしんどそうです。

 

英会話はコミュニケーションの一つの手段であるため、相手に自分の言いたいことを伝えるという能力が前提である気がするのです。

もちろん、相手の話す内容を英語で聞いて理解するなどの一定の基礎力も必要ですが、日本では大学受験英語を勉強した人でも、話すとなるとダメという人は多いものです。それはただ英語を話すことに慣れていないからです。

ピースの又吉の件は自分にあてはまることでした。口下手で淡々としゃべるタイプだったので、英語をアウトプットして話すことに苦労しました。なかなかポンポンと口から言葉が出てこなかったのです。

 

それにひきかえ、失礼な言い方かもしれないのですが、それほど高い英語力があるわけでも、語彙が多いわけでもないのに日常英会話でペラペラ・スラスラ話したり、やたら友達つきあいが多い人を目の当たりにしたときは、いつも羨しく思っていました。

その人たちに共通していたことは、日本語でも英語でも「よくしゃべる」ということでしたが、「おしゃべりである」ことはある意味で、すごい能力と才能だと感じていました。

 

もし現在、英語を勉強中で自分がおしゃべりだと思う人は十分な素質があります。また口下手で人との会話が長続きしないようなら、英語を習得する以前に、人とのコミュニケーションで日本語をペラペラしゃべれるようになる努力をするといいかもしれません。

 

英語の基礎力や表現力に、会話のセンスのようなものがプラスされると人より早く上達するように思うからです。日常会話程度なら完璧な英語でなくても、内容が伝わったもの勝ちというシーンを数多く見てきました。間違いを恐れずに自分からどんどん話してみることが大切なのです。

 

他にも日本人には馴染みの薄いことですが、英語を話すときにはイントネーションに気を配ったり、会話におおげさなほど抑揚をつけたり、ボディランゲージを入れると伝わりやすかったり、英語でコミュニケーションをとりやすいことなども、あまり書かれていないことかもしれません。仮に英語が下手でも、上手なように思われるテクニックの一つです。

 

③TOEICハイスコアなら英語もペラペラ?

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http://haruchonns.tumblr.com/post/66945190243

私は英会話スクールでスタッフのお手伝いをしたことがあるのですが(講師ができるようなレベルではありません、念のため)そこで本当は知りたいのに口が裂けても聞けなかったことがひとつありました。

それは・・・。

スクールでTOEIC対策コースのある日本人講師が、ネイティブの外国人講師と会話しているのを見たことがないということです。

長年のその疑問は、はてなの英語グループの方の記事を読むことで晴れました。その部分だけクローズアップされるのはご本人にとって不本意だと思うので言及は避けます。

またTOEICスコアが900以上の他の方の記事も読んだのですが、ハイスコアな人ほどプライドがあるはずなのに、ブログで本音を書くそんな方々に私はとても好感を持ちました。

何の話かというと「TOEICハイスコアを所持していても、それほどスムーズに英語が話せるわけではない」ということです。もちろん帰国子女や留学経験があるなど、スコアに見合ったスピーキング力がある人もおられるので個人差はあるかと思います。

 

スクール内でTOEIC最高得点保持者であったその先生は、来るとすぐに個室にこもるのが常でした。生徒にスコアアップ法を教えていたので不都合はないのですが、それにしてもその挙動不審ぶりがずっと気になっていたのです。

性格的なものなのか、外国人嫌いなど理由があったのかもしれませんが、なんとなくそ雰囲気からしてプライドの高さから外国人講師との接触を避けていたようなのです。

私のような平スタッフや生徒に「英語がスムーズにしゃべれるわけではない」ことを知られてしまっては、男の?講師の沽券にかかわると恐れていたのではと今となっては思います。もしペラペラだったら堂々と表に出てきていたはずです。

 

最後に

以上、何ひとつ偉そうなことはいえないのですが、長年の個人的な考えを勝手気ままに書きました。

英語に関して苦労してきた自分が、英語習得法でいつも思うのは英語は一定のインプットがあることを前提に、実際にアウトプットすることが大切だということです。

もう一点あげるとするなら継続することも大事だということです。どんどん忘れてしまいますので・・・。

「どうすれば英語を話せるようになるのだろう。」とずっともがいてきて、今も思い続けている自分に言い聞かせつつ、何かの参考になればと思って長々と綴りました。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

blog.soboku.jp

 

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